すすき柄の夏きもの
秋の七草のひとつですね
万葉の時代から愛されてきました
夏から秋にかけての、欠かせない
文様です
流水に蜻蛉柄の夏帯
流水は曲がりくねって水が流れる
様子を意匠化した文様です
水文自体は年間を通じて使え
蜻蛉のように、合わせる文様に
よって季節を感じる事ができます
夏きものは、着ている本人はもちろん
見ている人にもゆったりとした気持ち、と涼しさを感じていただきたいものですね
帯は、花太鼓を
結んでみました
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by kimono-yurari
| 2011-06-05 23:34
| 帯結び